チャールズⅢ世戴冠祝賀&国王陛下誕生パーティーの装花をFWJで担当@神戸倶楽部
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チャールズⅢ世戴冠祝賀&国王陛下誕生パーティーの装花をFWJで担当@神戸倶楽部
![チャールズ三世戴冠祝賀会、チャールズ国王陛下誕生パーティー、関西日英協会、神戸倶楽部](https://www.atelierjune.com/wp-content/uploads/2023/07/353661208_6329812160438836_452890360780620836_n-1024x683.jpg)
チャールズ三世戴冠祝賀&国王陛下誕生パーティー装花
2023年6月13日(火)神戸北野にある神戸倶楽部に於いて関西日英協会主催、チャールズⅢ世戴冠式のお祝いと国王陛下誕生パーティーが開催されました。
FWJは舞台の装花を担当させていただきました。
ハイグローブガーデンをイメージした装花
装花のデザインはFWJ代表理事の谷川先生によるものです。昨年はプラチナジュビリーのお祝いでイギリスと日本の国旗からイメージされたデザインでした。
今年は植物を愛するチャールズ国王陛下が自らガーデニングや、トピアリーの剪定をされているハイグローブハウスから、インスピレーションを得られた植生的フラワーアレンジメントです。
植生的フラワーアレンジメントは、お庭に草花が咲いているものを再現したデザインになります。
こちらの装花を理事3人で制作いたしました。
こちらは谷川代表理事による装花です。ナチュラルでありながら、気品のある雰囲気はチャールズ国王陛下のイメージと重なります。
![チャールズ三世戴冠祝賀会、チャールズ国王陛下誕生パーティー、関西日英協会、神戸倶楽部](https://www.atelierjune.com/wp-content/uploads/2023/07/353779334_6329812423772143_3132901207303173734_n-1024x683.jpg)
谷川代表理事による装花
パーティーでは神戸外国語大学名誉教授で英国史がご専門の指昭博様が、戴冠式についてミニ講義をしてくださいました。
チャールズⅢ世戴冠式の招待状カラフルなお花やグリーン、蝶々や鳥などがデザインされ、チャールズⅢ世国王陛下が植物を愛する気持ちが表れているようです。
下はエリザベスⅠ世(左)、エリザベスⅡ世(右)の戴冠式の招待状だそうです。招待状のデザインでも時代の変化や、人となりが表れているように感じます。わたしの一番好きなデザインはエリザベスⅡ世女王陛下!
戴冠式は70年ぶりということで、時代の変化と共に戴冠式にも変化があることを知った貴重な学びの機会でした。
イギリスと日本の文化交流
関西日英協会は、日英両国民間の理解と親善を深めるために活動をされている団体です。
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キャロリン・デビッドソン英国総領事と関西日英協会会長荒木直也様
伝統と格式があるパーティーで、装花をさせていただけることを大変光栄に思います。
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装花メンバーから左 FWJ黒川博子理事、わたくし石井純子、谷川文江代表理事、千草美樹理事
イギリススタイルのフラワーアレンジメントを通して、イギリスと日本の交流が広がっていくように活動を続けていきたいと思います。
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