年越しのご挨拶2025年|神戸市フラワーワークスジャパン理事校イギリススタイルフラワーアレンジメント教室
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年越しのご挨拶2025年

迎春フラワーアレンジメント
2025年を振り返ってみると、今年は大きく分けて次の3つを柱に活動してまいりました。
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アトリエジューンの活動
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フラワーワークスジャパン(FWJ)の活動
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保護犬のためのチャリティ活動
どれも、人とのつながりに支えられ、実りある一年となりました。
アトリエジューンの活動
― アトリエジューン 3大ニュース ―
1.FWJ(フラワーワークスジャパン)認定講師が2名誕生
2.FWJ資格試験 ベーシック 5名合格
3.第7回 アトリエジューン作品展を開催
FWJ認定講師が2名誕生
2025年は、アトリエジューンからFWJ認定講師が2名誕生したことが、何より大きな出来事でした。
10月には、神戸市西区にて
﨑園直美さんが「Atelier Pocco(アトリエポッコ)」を開校。
もう1名の方も、2027年の開校を予定されています。

左から私 石井 2番目受講生 3番目:谷川代表理事 4番目:受講生 5番目:受講生 6番目:岡崎理事
それぞれの環境の中で時間をつくり、花と真摯に向き合い、自分で決めた目標に向かって努力を重ねてきた生徒さんたち。
その姿を誇らしく、講師として心からうれしく思っています。
第7回アトリエジューン作品展
2025年の作品展では、4名でひとつの大きなフラワーアーチを制作するという、初めての試みに挑戦しました。
第1回目の作品展から足を運んでくださっている方々から
「生徒さんの成長を感じます」
というお声をいただき、講師として大きな喜びを感じました。
生徒さん自身も成長を実感されたようで、作品展を開催する意味を改めて感じた一年でした。
フラワーワークスジャパンの活動
FWJの理事としての活動も、私にとって大きな柱のひとつです。
組織に所属し、理事として活動することで、生徒さんに還元できることがあると感じています。
2025年は、FWJ12周年設立記念パーティーの実行委員長を務めさせていただきました。

FWJ12周年設立記念パーティーの集合写真
前列左から3人目:岡崎理事 左から4人目:千草理事 中央:谷川代表理事(赤い振袖) 左から6人目:私 石井
FWJに所属しているからこそ、生徒さんの夢を叶えるお手伝いができる。
2026年は、FWJとしてさらに活動の場を広げられるよう尽力していきたいと思っています。
保護犬のチャリティ活動
2025年は、保護犬のための寄付と認知活動として、チャリティ活動をスタートしました。
最初の取り組みとして、アトリエに募金箱を設置しました。
Hair park Sunnyplaceオーナーの木富香(かおり)さんが活動の思いに共感してくださり、
西宮市山口町の Hair park Sunnyplace さんにて、チャリティレッスンを3回開催。

参加者の皆さまと一緒に 右:サニープレイスオーナー かおりさん 中央:私 石井(白いシャツ)
お預かりした寄付金は、「てとてとしっぽ」さんへお届けしました。
寄付金総額:148,277円
ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。
2026年4月19日(日)には、
ピアノと花によるチャリティイベントを予定しています。
音楽と花を通して、保護犬の力になれるよう、現在準備を進めています。
関連記事:チャリティイベントレッスン・お花を通して保護犬のちからになりたいを開催いたしました
年越しのご挨拶
2025年も、花を通して本当にたくさんの方と出会い、つながりをいただきました。
心より感謝申し上げます。
2026年は
「花を通して、人も動物もしあわせに」
をスローガンに、歩みを進めてまいります。
どうぞ皆さま、よいお年をお迎えください。

FWJ理事 神戸鈴蘭台校”Atelier June”を主宰しています。
神戸市 鈴蘭台のアトリエにて、フレッシュフラワー(生花)とプリザーブドフラワーアレンジメントのレッスンをおこなっています。
教室開校や花を仕事にしたい人のための資格コースに力を入れています。小さな庭からグリーンを摘んでアレンジするカッティングガーデンを実施しています。




















