【第7回神戸看護学会学術集会】 女性の更年期症状との付き合い方とフラワーアレンジメントで登壇いたしました
Table of Contents
【第7回神戸看護学会学術集会】 女性の更年期症状との付き合い方とフラワーアレンジメントで登壇いたしました
神戸看護学術集会のワークショップ1~更年期症状との付き合い方とフラワーアレンジメント~で登壇させていただきました。気持ちや体が不安定な更年期という時期に、フラワーアレンジメントが少しでも前向きに楽しく過ごせるきっかけになればうれしく思います。身近に手に入るものを使って、簡単にできるフラワーアレンジメントを紹介しております。
開催概要
テーマ:ウィメンズヘルスとダイバーシティ
オンデマンド配信期間:10月22日〜11月30日
「第7回 神戸看護学会学術集会」参加登録の案内
医療従事者や看護師・助産師養成課程(専門学校、大学、大学院等)に在学している学生の方、一般の方も参加できるようです
参加登録のご案内
プログラム
集会長講演
ウィメンズヘルスとダイバーシティ -女性の多様な生き方と意思決定-
座長:林 千冬(神戸市看護大学 教授)
演者:髙田 昌代(神戸市看護大学 教授)
教育講演
概念からケアを創る:女性を中心としたケア
座長:髙田 昌代(神戸市看護大学 教授)
演者:堀内 成子(聖路加国際大学 学長)
シンポジウム1
女性の生活と糖尿病
座長:池田 清子(神戸市看護大学 教授)
山口 陽惠(神戸市立医療センター西市民病院 助産師長)
1.「女性の生涯の身体的な変化と糖尿病」
中村 武寛(神戸市立医療センター西市民病院 糖尿病・内分泌内科 部長)
2.「糖尿病による女性の生活への影響とそのケア」
桑原 京子(神戸市立医療センター西市民病院
糖尿病看護認定看護師・慢性疾患看護専門看護師)
3.「助産師からみた糖尿病をもつ女性のケア」
野島 奈明(社会医療法人愛仁会 高槻病院 助産師)
シンポジウム2
女性のがんと生活としごと
座長:小山 富美子 (神戸市看護大学 准教授)
1.「がんとともに生きる女性を支援する取り組み」
梅田 節子(神戸市立医療センター中央市民病院 緩和ケアセンター がん看護専門看護師)
2.「社会保険労務士による両立支援」
澤田 千鶴(神戸市立医療センターがん相談支援センター 相談員 社会保険労務士)
3.「がんを経験した看護師の生活としごとのこと」
柴田 敦巨(株式会社 猫舌堂 代表取締役)
ワークショップ1
更年期症状との付き合い方とフラワーアレンジメント
座長:嶋澤 恭子 (大手前大学 教授)
1.「更年期を自分らしく楽しむために」
井上 理絵(神戸市看護大学 准教授)
2.フワラーアレンジメント演習
石井 純子(Atelier June 一般社団法人Flower Works Japan)
ワークショップ2
女性のエンパワメントとメイクセラピー
座長:末神 純子 (神戸市立医療センター中央市民病院看護部 副部長)
「女性のエンパワメントとメイクセラピー」
大平 智祉緒(NOTICE 代表)
まとめ
わたしも今まさに更年期ですので、とても身近なことに感じています。症状は人それぞれですが、フラワーアレンジメントをすることで、少しでも気分がよく、楽しい毎日を送るきっかけになればうれしく思います。